【ターンアウトはこれで決まる】4. Y靭帯のしなやかさ〜その1

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あなたは、ターンアウトを決める要因をいくつご存知ですか?

国際ダンス医科学学会(IADMS)のサイトに、ターンアウトに影響する5つの要因が図入りで詳しく解説されています。
http://www.iadms.org/?325
 
前回紹介した「大腿骨の首の形」に続いて、四つ目の「Y靭帯のしなやかさ〜その1」について解説を交えて紹介しますね。

Y靭帯のしなやかさ〜その1

股関節の靭帯は、「伸展を制限」しています。
ドゥバンよりデリエールの方が脚を出しにくいのはそれが原因。

強くてほとんど伸びない腸骨大腿靭帯は、股関節の伸展に対してブレーキになります。

この靭帯は、「ターンアウトも制限」しています。

なので、
後方に伸展すればするほど、この靭帯がピーンと張るのでターンアウトをより強く制限します。

アラベスクなどは、伸展かつターンアウトの複合なので、ダブルで制限がかかることになります。

したがって、高く上げようとすると、膝が下を向いてしまうし、ターンアウトをしっかりキープしようとすると、高くは上げられなくなる。

この靭帯の柔軟性を向上させるために何かすべきかどうかは意見が分かれるところ。

なぜなら、股関節の安定性を失う可能性があるからです。

脚は高く上がるけど、安定して立てない、何てことになるかも。

その2につづく。
 
 
 
 
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