【ターンアウトはこれで決まる】5. 筋肉と腱の柔軟性と強さ

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あなたは、ターンアウトを決める要因をいくつご存知ですか?

国際ダンス医科学学会(IADMS)のサイトに、ターンアウトに影響する5つの要因が図入りで詳しく解説されています。
http://www.iadms.org/?325

前回で4つ目の要因「Y靭帯のしなやかさ」は一段落。

今回は5つ目の要因「筋肉と腱の柔軟性と強さ」です。

「股間節周辺の筋肉が不自然に硬い
 と、十分なターンアウトの角度に
 開く能力が制限される。正しいス
 トレッチ法により、本来そのダン
 サーが持っている最大のターンア
 ウトまで開くことが出来るように
 なる。」

とあります。

ここでの最初のポイントは、「筋肉が不自然に硬い」にあると思います。

さらに絞ると、この「不自然に」です。

自然に硬いのは良いけど、不自然に硬いのは良くない。

自然と不自然の違いは何でしょうか?

これだけで、結構深い考察が必要になるので、ここでは「肩こり」を例に短めに書きますね。

「肩こり」が問題になるのはなぜかというと、肩に下記のうよな症状が出てくるからですね。

・痛い
・不快感がある
・可動域が狭くなる
・肩が動かしにくくなる
などなど。

で、肩の筋肉の硬さを調べてみると、硬くなっている。

不快感がないときと比べたら、硬い。

これが不自然な硬さ。

なぜ硬くなるかは、これまた話が長くなるので脇に置いて、重要なのは

本人がわざと硬くしようとしているわけではないのに硬くなっている硬さ。

これが問題なわけです。

さらに、体温に置き換えます。

体温は、風邪を引いたりしていなくて、健康(正常、自然)な状態なら約36.5度を維持します。

筋肉の硬さも同じで、リラックスした状態でも筋肉はある一定の硬さを保っています。

風邪をひくと、体温は38度とかに上がりますね。

これって、本人の意志で上げているかというとそんなことはありませんね。

勝手に上がっていて、本人が下げようと思っても下げられません。

「肩こり」も同じで、筋肉が勝手に硬くなっていて、本人の意志では緩めることができません。

これが上記のような不快感を作っています。

股間節も同じで、大小様々な筋肉が集まっていて、それらが本来ならある一定の硬さを維持しているのですが、何かしらの原因で「不自然に」硬くなると股間節に様々な不快感を作ります。

その中の一つが股間節が動かしにくくなるというもの。

その動きの中にターンアウトも含まれます。

なので、股関節周辺の筋肉が不自然に硬くなるとターンアウトが制限されるわけです。

その改善法として、このIADMSの資料では

 正しいストレッチ法

が紹介されています。これについては次回

 
 
 
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